2019年2月12日火曜日

雑記と言い訳

お久しぶりです。
今回の記事も中身はありません。生存報告。
そして長々放置してしまい、ごめんなさい。

特別忙しいわけではなかったのですが
アッチコッチ遊びに行ってて家に引きこもってなかったって、そんな感じです。

Twitterを更新している通り、リアルサーキットに夢中で
毎月のように走って壊して直しての生活が当たり前になってしまいました。
(そのせいで財布の紐はゆるっゆる)

「シムより楽しいのか!?」ってことに関しては、人によるかと。
この辺の話はまた別途書こうかと思います(本当に書くのか!?)

ブログが放置されている間にレースシム界隈もずいぶん変わりましたね。
僕が気にしていたところでいうと
・iRacing…Dirt,時間変化の実装
・AssettoCorsa…各種MODの充実、ACCアーリーアクセス開始
・ProjectCARS2の発売
・DiRT Rally2発表

まぁこの辺は順当な進化と思いますが
一番の変化はVR対応が当たり前になったことですかね。
もうシムのために3画面や3D vision環境を作る意味はないのかなぁと。
かく言う僕もOculusRiftを導入しました。それから、

・FanatecからDirectDrive(通称DD)ハンコンの発表
これで廃エンドの敷居がかなり下がりました。
個人ならOSWでいいじゃんって話なのですが、重要なのは

・モーションキットや設計済みコクピの国内展開(T3R,DORAPOJIなど
これらと組み合わさることで
「企業が」「人件費を含む導入コストを最小限にして」「出来の良い」
シム環境を構築できるようになったことではないでしょうか。
そんなこともあって

・シム屋が増えた気がする(今やディーラーにもシムが置いてある!)
・クルマ系イベントでのシム体験会どこにでもある
今まで地味(?)だったレースシムを世のクルマ好き達に
アピールできるようになったことは大きな変化だと思います。

もともとパイが小さい業界ですからね。レースシムは。
パイを大きくする手段を得たというのは、非常に喜ばしいことです。

VRの普及によって必要となるコクピの大きさも小さくなりましたし、
敷居がグッと下がってレースシム人口が増えるのを祈るばかりです。

以上、チラ裏でした。
次回はちゃんと中身のある記事を書きます(汗)


既に書き溜めてあるので、週1くらいのペースで更新予定です!

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